鹿沼市議会 2020-09-28 令和 2年第5回定例会(第5日 9月28日)
市として、適正な方向性を出し、積極的な導入体制をつくるのはもとより、市長が市民に対して、市の取り組むべき方針を口にしていくことが大切であります。 導入することが目的化してしまわないよう留意し、計画にあるからやる、ないからやらないのではなく、「まだほかにも導入できる業務があるのではないか」というスタンスが必要であります。 今、国では、デジタル庁の設置に急いでおります。
市として、適正な方向性を出し、積極的な導入体制をつくるのはもとより、市長が市民に対して、市の取り組むべき方針を口にしていくことが大切であります。 導入することが目的化してしまわないよう留意し、計画にあるからやる、ないからやらないのではなく、「まだほかにも導入できる業務があるのではないか」というスタンスが必要であります。 今、国では、デジタル庁の設置に急いでおります。
2つ目に、指導者が不足しており、先ほど部長答弁の中にありましたように、県内ではまだ7名の指導員しかいないというようなことで、導入体制が不十分であるということです。それと、期間と費用が必要となるというようなことが課題になっているかと思います。 以上です。 ○議長(小菅哲男君) 1番、大河原千晶議員。 ◆1番(大河原千晶君) ありがとうございます。
今後の評価システム導入に当たってのスケジュールにつきましては、本年度はシステム設計のための調査研究及び導入体制の整備を行い、14年度には評価システムの実務研修をはじめとする事務体制職員の育成を図り、一部事務事業について試行的に導入を実施し、よりよい評価システムを構築するため、評価表の修正や評価方法等の見直しを行い、15年度には本格的導入に向けた取り組みを展開する方向で計画いたしておりますので、議員各位